中国広東の水泳の達人・陳蘇偉さん 米モロカイ海峡の横断に成功
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【10月25日 CGTN Japanese】中国南東部沿海の広東省(Guangdong)東莞市(Dongguan)出身の水泳の達人・陳蘇偉(Chen Suwei)さんは北京時間23日未明、14時間16分をかけ、米国のモロカイ海峡の横断に成功した最初の中国人となりました。
モロカイ海峡は「世界七大海峡」の一つで、米ハワイのモロカイ島とオアフ島の間に位置し、直線距離は約48.5キロメートル。この海峡は水温が高く、流れが急で波が大きく、海洋生物が多くいることが、横断しようとする人々に大きな挑戦をもたらしています。陳蘇偉さん以前に、この海峡の横断に挑戦した中国人はいませんでした。
陳蘇偉さんは1968年に広東省東莞市高埗凌屋村で生まれ、16歳で国家水泳チームに加わり、アジア水泳選手権大会で2回優勝し、アジア競技大会で銀メダルを2回獲得しました。
2019年、陳蘇偉さんはイギリス海峡やカタリナ海峡の横断、マンハッタン島の周囲を泳ぎ切ることなどに成功しました。現在、世界で「世界七大海峡」への挑戦を全部クリアしたのはわずか約20人。(c)CGTN Japanese/AFPBB News