【10月21日 AFP】イスラエルのヤイル・ラピド(Yair Lapid)首相は20日、ロシアがイラン製無人機を使ってウクライナを攻撃したことを受け、同国のドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相に対し、ロシアとイランの軍事的な結び付きに「深い懸念」を表明した。

 イスラエル首相府によると、ラピド氏はクレバ氏との電話会談で「イスラエルがウクライナ国民と共にあること」と「イランとロシアの軍事的な結び付きに対する深い懸念」を強調した。(c)AFP