【10月20日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は19日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はウクライナ侵攻で「極めて難しい立場」に置かれ、万策尽きて民間人に「残虐行為」を働いて屈服させようとしているとの見方を示した。

 バイデン氏はホワイトハウス(White House)での会見で、「プーチン氏には、ウクライナ国民を残忍に扱い、脅して屈服させようとする以外に手段がないようだ」とする一方、「ウクライナ国民がそうした脅しに屈することはない」と述べた。(c)AFP