【10月20日 AFP】ウクライナの首都キーウのビタリ・クリチコ(Vitali Klitschko)市長は19日、同市上空に飛来した「ロシアのロケット弾数発」が撃墜されたと発表した。これに先立ち、AFP記者は市中心部で複数の大きな爆発音を聞いていた。

 市長はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「キーウ上空でロシア軍のロケット弾数発を防空システムが撃墜した。避難所にいるように!」と市民に呼び掛けた。キーウ州のオレクシー・クレバ(Oleksiy Kuleba)知事もテレグラムに、同州で防空システムが作動していると投稿した。

 キーウでは17日、電力施設を狙ったイラン製ドローン(無人機)によるロシア軍の攻撃で、少なくとも5人が死亡していた。

 ウクライナ北部軍司令部はフェイスブック(Facebook)で、キーウに隣接するチェルニヒウ(Chernigiv)州でも「ミサイル2発」を撃墜したと発表。また、中部ビンニツァ(Vinnytsia)州でも電力施設への新たな攻撃が報告された。(c)AFP