【10月15日 AFP】ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア(Crimea)半島とロシア本土を結ぶクリミア橋(Crimean Bridge)で、8日に起きた爆発による損傷部分の修復が進められている。

 ケルチ(Kerch)海峡に架けられた全長19キロのクリミア橋は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の命令で建設され、18年に開通。同国にとって、クリミア半島への軍民両用の主要輸送路となっている。(c)AFP