フリッツが楽天OP優勝 ティアフォーとの米国勢対決制す
発信地:東京
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【10月10日 AFP】男子テニス、楽天ジャパンオープン(Rakuten Japan Open Tennis Championships 2022)は9日、シングルス決勝が行われ、大会第3シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz)が7-6(7-3)、7-6(7-2)で第4シードのフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe)との米国勢対決を制し、優勝を果たした。
この優勝でフリッツは、10日発表の最新世界ランキングで8位に浮上し、自身初のトップ10入りを果たすことが確定。また、米国勢のジャパンオープン優勝は1996年のピート・サンプラス(Pete Sampras)以来となった。
前週の韓国オープン(Korea Open 2022)は新型コロナウイルス感染のため棄権を余儀なくされていた中で、1週間の隔離明け直後のタイトル獲得に「とてもクレイジー」だと話した。
一方、先日の全米オープン(US Open Tennis Championships 2022)でラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を破るなどして4強入りし、注目を集めているティアフォーは、フリッツの巧みなプレーにいら立つ場面もあり、最後のタイブレークではラケットを投げた。
試合後には「悔しさはあるが、素晴らしい一週間だった。もちろんきょうは本当に勝ちたかったが」と話しつつ、友人でもあるフリッツについて「非常に積極的なプレーで、大切な場面でミスをほとんどしなかった。重要なポイントで彼のプレーの方が良かった」とたたえた。(c)AFP