【10月9日 AFP】ウクライナ南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)の当局は9日、夜間にロシア軍によるミサイル攻撃を受け、17人が死亡したと発表した。

 メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に投稿されたザポリージャ市当局者の情報によると、攻撃で少なくとも家屋20棟とビル約50棟が被害を受けた。現時点で判明している死者は17人。また「4か所の教育施設が被害を受けた」という。

 同市には欧州最大のザポリージャ原発がある。(c)AFP