【10月9日 AFP】22-23フランス・リーグ1は8日、第10節の試合が行われ、首位パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は10人になりながらスタッド・ランス(Stade Reims)と0-0で引き分けた。

 しかし、2位オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)が前節を終えて最下位だったアジャクシオ(Ajaccio AC)に1-2で敗れたため、両チームの勝ち点差は広がった。

 PSG、マルセイユともにミッドウイークの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)、さらに週末の直接対決をにらんで主力を温存する中、PSGはセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)がキャリア通算28枚目のレッドカードをもらいながら、スコアレスドローに持ち込んだ。

 ベンフィカ(Benfica)と1-1で引き分けた5日のチャンピオンズリーグから、先発5人を入れ替えたPSGは、前半40分までほぼ守勢にまわった。前半終了4分前には、PSGの選手が主審を取り囲んで判定に抗議する中、ラモスに立て続けにイエローカード2枚が出された。

 PSGのクリストフ・ガルティエ(Christophe Galtier)監督は、「セルヒオ・ラモスのことはよく知っているし、口にした汚い言葉が、主審に向けたものだとは思っていない。練習場での言葉で、スペインではよく耳にするものだ。主審はそれを個人攻撃と受け止め、彼を退場にした」とコメントした。(c)AFP