ジョコビッチがアスタナOP決勝進出、メドベが突然の途中棄権
発信地:アスタナ/カザフスタン
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【10月9日 AFP】男子テニス、アスタナ・オープン(Astana Open 2022)は8日、シングルス準決勝が行われ、大会第4シードでワイルドカード(主催者推薦)のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)はダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)の途中棄権により、決勝進出を決めた。
試合は4-6、7-6(8-6)のセットカウント1-1となった第2セットの終了後、最終セットに入る前にメドベージェフが棄権を申し出た。ジョコビッチも最初は驚いているように見えた。
メドベージェフは「タイブレークの2ポイント目で、内転筋に少し違和感があった」と明かすと、「最初はけいれんかもしれないと思ったが、そのポイントの後で『いや、そうじゃなさそうだ』と気づいた」と話した。
「タイブレークの最中は、あと5ポイント、10ポイントくらいならプレーできると思ったが、ああいう結果になった。あと1セットをプレーしようと思えばできただろうが、そうしたら1か月ではなく半年の離脱になっていたかもしれない」
ジョコビッチはツアー通算90勝目を懸け、決勝で第3シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)と対戦する。直接対決の戦績は9戦7勝で、昨年の全仏オープン(French Open 2021)でも勝利している。
チチパスは4-6、6-4、6-3の逆転でアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)を下し、今季6度目の決勝に進出した。(c)AFP