セルティックがライプツィヒに黒星 古橋はアシスト 欧州CL
発信地:ライプチヒ/ドイツ
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【10月6日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)は5日、グループF第3節が各地で行われ、セルティック(Celtic)はGKジョー・ハート(Joe Hart)のミスもあり、RBライプツィヒ(RB Leipzig)に1-3で敗れた。
アウェーのセルティックは27分、キックオフ直後にも決定機を与えていたFWクリストファー・エンクンク(Christopher Nkunku)にゴールを決められ、ライプツィヒに先制された。
しかし47分、日本代表FWの古橋亨梧(Kyogo Furuhashi)が敵陣中央からカウンターを仕掛けると、同選手のパスからスペースに走り込んだジョタ(Joao Pedro Neves Filipe 'Jota')が同点弾をマークした。
ライプツィヒにネットを揺らされるも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によって失点を免れたセルティックだったが、その後ハートのパスがドミニク・ショボスライ(Dominik Szoboszlai)にカットされると、最後はパスを受けたアンドレ・シウバ(Andre Silva)にゴールを許し逆転された。
一方、このゴールでセルティックの粘り強い抵抗を打ち破ったライプツィヒは、その後シウバに追加点が生まれ、今大会初勝利を挙げた。(c)AFP