【10月5日 AFP】ウクライナの首都があるキーウ州南西部の町ビラツェルクワ(Bila Tserkva)がイラン製無人機の攻撃を受け、1人が負傷したほか、インフラ設備が損傷した。同州のオレクシー・クレバ(Oleksiy Kuleba)知事が5日、明らかにした。

 クレバ知事はソーシャルメディアに「夜間に神風無人機シャヘド136(Shahed-136)の攻撃を受けた」と投稿した。(c)AFP