【10月1日 AFP】北朝鮮は1日、弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体2発を発射した。防衛省の情報として海上保安庁が発表した。

 海上保安庁は午前6時47分と午前7時1分、「北朝鮮から、弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表した。

 NHKは政府筋の情報として、2発はいずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定されると伝えた。(c)AFP