【9月29日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の死亡診断書が29日公表され、死因は「老衰」だったことが明らかになった。

 女王は今月8日、スコットランドのバルモラル城(Balmoral Castle)にて96歳で死去した。スコットランド国立公文書館(NRS)が公表した死亡診断書によると、死亡時刻は午後3時10分(日本時間同11時10分)で、死去が発表される約3時間半前に亡くなっていたことになる。(c)AFP