【9月29日 時事通信社】国際原子力機関(IAEA)は28日、ロシア軍が占拠するウクライナ南東部ザポロジエ原発の周辺で27、28の両日、地雷の爆発が3回あったと明らかにした。動物が地雷を踏んだとみられ、原発の施設に大きな損傷はないという。

 IAEAによると、28日早朝、原発の敷地を囲むフェンスから約50メートル外側で地雷が爆発した。27日朝にも貯水施設と冷却設備をつなぐ水路近くで、地雷とみられる爆発が2回起きた。

 IAEAのグロッシ事務局長は、これまでの砲撃に加え、地雷についても「深い懸念」を表明した。(c)時事通信社