【9月24日 AFP】サッカー国際親善試合は23日、各地で行われ、日本は鎌田大地(Daichi Kamada)と三笘薫(Kaoru Mitoma)が得点し、2-0で米国に勝利した。

 独デュッセルドルフ(Dusseldorf)での一戦で日本は、24分に鎌田が相手守備陣のミスを突いて先制点を決めると、88分には三笘が追加点となるゴールを挙げた。

 日本はキックオフから試合を支配し、鎌田や前田大然(Daizen Maeda)が精力的にハイプレスを仕掛けると相手守備陣のミスを誘い、前半だけで54回敵陣でボールを奪取。若手中心で試合に臨んだ米国は、枠内シュート無しで試合を終えた。(c)AFP