【9月21日 AFP】ワインの産地、仏南西部ボルドー(Bordeaux)北方ポイヤック(Pauillac)村で今月、ブドウ畑の中を走り抜けてシャトー(ワイン醸造所)を巡る恒例の「メドックマラソン(Marathon du Medoc)」が行われた。

 コロナ禍による2年間の休止を経て36回目の開催となった今年は、約8500人のランナーが参加した。

 レース中にはワインの他、かき、ステーキなどが提供される。42.195キロのコースを完走するには、鍛えられた肝臓と腎臓も必要だ。

 映像は10日撮影。(c)AFP