マッコウクジラ14頭、打ち上げられ死ぬ 豪
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【9月21日 AFP】オーストラリア南東部タスマニア(Tasmania)州の島で今週、14頭の若いマッコウクジラが打ち上げられ死んでいるのが発見された。豪野生動物当局が21日、調査を行った。
現場はタスマニア州北部沿岸沖のキング島(King Island)。空からの調査では14頭以外に打ち上げられたクジラは見つからなかった。
州自然保護当局の野生生物学者クリス・カーリオン(Kris Carlyon)氏は現地紙マーキュリー(Mercury)の取材に、「偶発的な事故」だった可能性が高いと話した。海岸近くで餌を食べていたところ干潮になり打ち上げられたとみられるという。
カーリオン氏によると、クジラの死骸が発見されたのは19日で、18日には打ち上げられていたと思われる。
タスマニア州西部では2020年、豪史上最多となる470頭のクジラが打ち上げられた。ボランティアが救助に当たったが、300頭以上が死んだ。(c)AFP