【9月12日 AFP】22-23ドイツ・ブンデスリーガ1部は11日、第6節の試合が行われ、ウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)は1-0でケルン(1. FC Cologne)に勝利し、首位に浮上した。

 同日の試合では、SCフライブルク(SC Freiburg)がクラブ史上3度目となるリーグ首位の可能性もあったが、ボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)とスコアレスドローに終わった。

 敵地に乗り込んだウニオンは序盤から飛ばし、4分にシェラルド・ベッカー(Sheraldo Becker)のクロスがDFティモ・ヒューベルス(Timo Huebers)のオウンゴールを誘発した。

 ウニオンは、3位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)とともに今季リーグ戦無敗を維持。首位浮上を逃したフライブルクはウニオンと勝ち点1差の2位につけている。(c)AFP