ナポリがラスパドーリ弾で暫定首位、10人のミランも追随
このニュースをシェア
【9月11日 AFP】22-23イタリア・セリエAは10日、第6節の試合が行われ、ナポリ(SSC Napoli)はジャコモ・ラスパドーリ(Giacomo Raspadori)のゴールでスペツィア(Spezia)に1-0で勝利。数的不利の中2-1でサンプドリア(Sampdoria)を退けたACミラン(AC Milan)を得失点差で上回るナポリが、暫定首位に立った。
本拠地スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(Stadio Diego Armando Maradona)でナポリは、8月にサッスオーロ(US Sassuolo)からローンで加入し、2試合目の先発起用となったイタリア代表FWラスパドーリが終了間際にイルビング・ロサノ(Hirving Lozano)のクロスに合わせて決勝点を挙げた。
ラスパドーリはライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」で、「頭と心の中に残り続ける瞬間となった」と喜ぶと、「決めるべきチャンスを2本外していたが、幸いにもチームが得点できるポジションを整えてくれたので、冷静に対処することができた」と得点シーンを振り返った。
前節を終えて首位だったアタランタ(Atalanta)は、11日に昇格組のクレモネーゼ(US Cremonese)に勝利すれば、その座を守ることができる。
一方ミランは、6分にラファエル・レオン(Rafael Leao)がボールに絡んで最後はジュニオール・メシアス(Junior Messias)が敵地での先制点を挙げた。
しかし、その10分後に肘を上げてイエローカードを提示されたレオンは、さらに47分にバイシクルキックを試みて相手CBアレックス・フェラーリ(Alex Ferrari)の顔面を蹴ってしまい、2度目の警告で退場となった。
数的優位に立ってすぐに主導権を握ったサンプドリアは57分、フィリップ・ジュリチッチ(Filip Djuricic)がニアサイドで頭で合わせて追いついたが、ミランはオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)のヘディングシュートがゴンサロ・ビジャール(Gonzalo Villar del Fraile)の手に当たってPKを獲得すると、これをジルーが自ら決めて決勝点を挙げた。
インテル(Inter Milan)はマルセロ・ブロゾビッチ(Marcelo Brozovic)の得点で、トリノ(Torino FC)に1-0で勝利した。(c)AFP