【9月9日 CGTN Japanese】港湾および海運に関する世界最古のジャーナルである英ロイズリストはこのほど、世界の港湾施設の年間コンテナ取扱量をランキング化した「世界コンテナ貨物量上位100港」の実績をまとめて発表しました。取扱量が4700万標準コンテナに上った上海港が1位に輝き、中国からは合わせて28港がランクインしました。

 ランキングで上位10港のうち、中国の港湾は8席を占めました。1位の上海港のほか、東部沿海の浙江省(Zhejiang)寧波(Ningbo)の舟山港が3107万標準コンテナの取扱量で3位、東南部沿海の広東省(Guangdong)の深セン港と広州港がそれぞれ4位と5位になりました。そして、東部沿海の山東省(Shandong)の青島港は6位で、中国北方港湾のうち、最も高い順位にランクされ、天津港は8位、香港港は9位でした。なお、2位はシンガポール港、7位は韓国のプサン港でした。

 また、中国最大の川である長江の河口の南岸に位置する江蘇省(Jiangsu)の太倉港は703万8000標準コンテナの取扱量で25位にランクされましたが、貨物量は前年比35%伸び、100港のうち増加幅が最大の港湾となりました。

 日本からは五つの港湾がランクインし、東京港は432万6000標準コンテナの取扱量で46位、横浜港、神戸港、名古屋港、大阪港はそれぞれ72位、73位、77位、82位にランクされました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News