【9月9日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は8日、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の死去を受け、妻のジル(Jill Biden)氏と共に首都ワシントンの英国大使館を弔問し、記帳した。

 バイデン氏は大使館職員に対し、女王は「偉大な人」であり「お目にかかることができ光栄だった」と述べた。

 また、声明では「女王は9月11日の米同時多発攻撃後の米国最悪の時期に連帯を示し、『悲しみは愛するがゆえに払う代償だ』ということをわれわれに思いださせてくれた」と述べた。(c)AFP