ハミルトン、グリッド降格覚悟でPU交換へ
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【9月9日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスAMG(Mercedes AMG)は8日、今季第16戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2022)に向けて、ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)がグリッド降格覚悟でエンジン交換に踏み切ることを明らかにした。
メルセデスはツイッター(Twitter)で、「イタリアGPに向けて、ルイスが新しいパワーユニット(PU)を装着する。これで今季4基目となり、日曜日(11日)のレースでグリッドペナルティーを受ける見込み」と発表した。
規定ではドライバーが使用できるPUは年間3基までとなっており、さらなる交換も可能となっているが、その代償としてグリッドペナルティーを科されることになる。
ハミルトンは8月28日に行われた第14戦ベルギーGP(Belgium Grand Prix 2022)決勝で、1周目にアルピーヌ(Alpine F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)と接触し、3基目のエンジンを損傷。4日の第15戦オランダGP(Dutch Grand Prix 2022)決勝では、今季初勝利を目指していた中で4位に終わった。
それでもハミルトンはこの日、2007年のF1デビュー以降毎シーズン1勝以上を挙げる連続勝利記録の更新を目指し、今季勝利を飾れることを楽観している。モンツァ・サーキット(Monza Circuit)で行われるイタリアGPに向けた会見では、「今年も勝つチャンスはあると確信しているし、まだ7レース残っている。チームとしても、再び先頭に立って優勝争いをするという大きな目標がある」と語った。
「記録にはこだわっていないが、もちろん今年も勝つことを目指している。だけど、記録は自分にとっては重要ではない。なぜなら、自分はほとんど記録については気にしていないからね」 (c)AFP