【9月6日 CGTN Japanese】中国上海市に昨年12月設立されたアジア太平洋台風研究センターは4日、専門家チームを派遣して複数の機関と共同で浙江省(Zhejiang)瑞安市(Rui'an)や上海市の金山区、臨港新城、洋山港などに風計測レーザーレーダーやウインドプロファイラなどを設置し、台風11号(ヒンナムノー)の風速場に対する高精度測定を持続的に行っています。

 同研究センターが台風追跡活動を行うのは今回が初めてです。洋山港をモデル地区として、風速場の高分解能データに基づき、台風を典型としたデジタルツイン天気応用という最先端研究を行います。それによって、沿海都市の台風防災や減災、デジタルシティー建設に対する試験的役割を果たし、台風対策デジタル化へのモデルチェンジを推進するということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News