サバレンカが2年連続全米OP8強、全豪準Vのコリンズ下す
発信地:ニューヨーク/米国
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【9月6日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2022)は5日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第6シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)は3-6、6-3、6-2の逆転で第19シードのダニエル・コリンズ(Danielle Collins、米国)を下し、2年連続の準々決勝進出を決めた。
昨年大会は準決勝で敗退を喫したサバレンカは、この日脚のけがを治療するためにメディカルタイムアウトを取る必要もあり、勝ち上がりが危ぶまれた。
しかし、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2022)準優勝のコリンズに対し、1セットダウンから巻き返したサバレンカは、最終セットに2連続ブレークを奪うなどして逆転勝利を収めた。(c)AFP