ハミルトン、無線での激高をチームに謝罪 オランダGP
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【9月5日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が、4日に行われた第15戦オランダGP(Dutch Grand Prix 2022)決勝の終盤、無線で激高したことをチームに謝罪した。
年間優勝7回を誇るハミルトンはレース終盤、アルファロメオ(Alfa Romeo Racing)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)がコース上でストップしてセーフティーカーが導入されたタイミングでトップに立った。
チームはハミルトンに消耗し冷えたミディアムタイヤでステイアウトさせたが、チームメートのジョージ・ラッセル(George Russell)とレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は最後の追い上げを狙い、ピットインしてソフトタイヤに交換。結局レースはフェルスタッペンがハミルトンを抜き返して優勝した。
追い抜かれたハミルトンはチームの無線で、汚い言葉も使いながら激高し、信じられないと話したが、レース後には見方を変え、無線でのコメントを撤回した。
「勝てる車だと思っていた」と話したハミルトンは、「状況を考えれば、セーフティーカーとバーチャルセーフティーカーという、多くのことが逆風になったが、きょうの戦略とマシンはとてもよかった」と振り返った。
「僕らは最善のピットストップを行った。チームとしてワンツーフィニッシュにすごく期待していたが、セーフティーカーが非常に痛手で、僕も感情が爆発する寸前だった。だからチームに謝った」
「何を言ったかはよく覚えていない。少しわれを忘れてしまったが、すごく気持ちが入るのはチームも分かっていると思う」 (c)AFP