【8月29日 AFP】国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長は29日、ここ数週間砲撃の標的となっているウクライナのザポリージャ(Zaporizhzhia)原発に向かっていると明らかにした。

 グロッシ氏はツイッター(Twitter)に「この日が来た。IAEAの支援チームがザポリージャに向かっている」と投稿した。到着は「今週中」としている。(c)AFP