【8月27日 Xinhua News】中国山東省(Shandong)東営市墾利区にある「田之源」塩類・アルカリ性土壌総合利用モデルパークではこのところ、果物や野菜が成熟期を迎えている。

 同パークは昨年、水気循環砂栽培システムや塩類・アルカリ性土壌改良栽培システムを利用して土壌を改良、連棟ハウスや単体ハウス、レンガ壁のハウスを建設してシャインマスカットやサクランボ、ブルーベリーなど高級果物を栽培し、塩類・アルカリ性土壌総合「改革試験田」としての役割を発揮している。(c)Xinhua News/AFPBB News