【8月28日 CGTN Japanese】中国初のオリジナルアニメインキュベーション基地がこのほど、北京の「黄城21号」デジタル文化産業パークに設置されました。同基地は中国著作権管理センターと協力して、中国デジタルアニメ著作権取引センターを創立し、アニメ産業シンクタンクを設立し、アニメ関連企業を誘致し、オリジナルアニメ制作インキュベーターを打ち立てることで、アニメ産業の持続可能な発展を推進します。

 北京市の中心部にある西城区の西黄城根大街に位置する「黄城21号」デジタル文化産業パークは、今月に正式にオープンしたばかりです。パークは中国式庭園の様式で、面積は1万4000平方メートル以上あり、文化+デジタル産業にサービスを提供し、北京のデジタル文化の新たなランドマークになる見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News