【8月22日 AFP】ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)第10戦、アウターノウン・タヒチ・プロ(Outerknown Tahiti Pro 2022)が、16〜19日にフランス領ポリネシア・タヒチ(Tahiti)島のチョーポー(Teahupoo)で行われ、男子はミゲル・プーポ(Miguel Pupo、ブラジル)、女子はコートニー・コンローグ(Courtney Conlogue、米国)が優勝を飾った。

 2024年パリ五輪のサーフィン会場となる予定のチョーポーの波は「世界一重い」ことで知られ、女子のCT大会が開催されるのは2006年以来16年ぶりだった。(c)AFP