【8月22日 AFP】22-23ドイツ・ブンデスリーガ1部は21日、第3節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はサディオ・マネ(Sadio Mane)の2得点などでVfLボーフム(VfL Bochum)に7-0で大勝し、開幕から続く絶好調を維持した。

 4分に今季初先発となったリロイ・ザネ(Leroy Sane)が先制点をマークしたバイエルンは、勢いとスピードでその後もボーフムを苦しめ続け、25分にはマタイス・デ・リフト(Matthijs De Ligt)がクロスにヘディングで合わせ、移籍後初ゴールをマークした。

 33分に追加点を挙げたキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)のお膳立てから42分にマネがネットを揺らしたバイエルンは、4点リードで後半に折り返した。

 マネのPKでスコアを5-0としたバイエルンは、相手DFクリスティアン・ガンボア(Cristian Gamboa)のオウンゴールでさらにリードを広げると、76分にはサージ・ナブリー(Serge Gnabry)が試合を締めくくるゴールを決めた。

 昨シーズンの同一カードを2-4で落としていたものの、今季のブンデスリーガで唯一の開幕3連勝をマークしたバイエルンは、首位の座をキープしている。

 一方、昨季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2021-22)王者フランクフルト(Eintracht Frankfurt)は、ホームでケルン(1. FC Cologne)と1-1で引き分け、開幕から未勝利の状態が続いている。 

 フランクフルトは71分、日本代表MF鎌田大地(Daichi Kamada)が途中出場からわずか2分で直接FKを決め先制点をマークしたが、82分にヤン・ティールマン(Jan Thielmann)に同点弾を許した。

 フランクフルトのGKケヴィン・トラップ(Kevin Trapp)は試合後、失点の場面ではオフサイドポジションにいたフロリアン・ディーツ(Florian Dietz)に視線を遮られていたと包み隠さずに主張した。

 物議を醸す形で失点を喫したフランクフルトのオリバー・グラスナー(Oliver Glasner)監督だが、改善の兆候が見られると述べた。

 グラスナー監督は「きょうは本当に惜しかった。小さなことがいくつか足りていないだけ。ドローという結果も我慢できる」とコメントした。

 決勝でレアル・マドリード(Real Madrid)に敗れた1959-60シーズンのヨーロッパチャンピオンズカップ(European Cup)以来、今季初めて欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)に出場するフランクフルトだが、リーグ戦では開幕から3試合で2ポイントしか挙げられていない。(c)AFP