マンUがカゼミーロ獲得 レアルと合意発表
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【8月20日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は19日、MFカゼミーロ(Casemiro)の獲得に関してスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)と合意に達したことを発表した。
報道によれば、1年の延長オプション付きの4年契約で、移籍金は6000万ポンド(約97億円)。特定の条件を満たせば、さらに1000万ポンド(約16億2000万円)がプラスされるという。今後は個人条件の合意と英国ビザ(査証)の取得、メディカルチェックを持って正式に移籍が完了する。
現在30歳のカゼミーロは、2013年にカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のサンパウロFC(Sao Paulo FC)からレアルに加入。欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)で5度の優勝を経験するなど、チームの中心選手として活躍した。
レアルもコメントを発表し、22日にフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長出席のもと、カゼミーロに「感謝とお別れ」を伝えるセレモニーを開催すると明かした。
今季のユナイテッドはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)とブレントフォード(Brentford FC)に開幕2連敗を喫し、リーグ最下位に沈んでいる。チームを率いるエリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)新監督はボランチの新戦力を熱望していたが、FCバルセロナ(FC Barcelona)のフレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)の獲得に失敗していた中で、カゼミーロとの契約にこぎつけた。
カゼミーロは22日にホームで行われる次節のリバプール(Liverpool FC)戦には間に合わないとみられるが、27日に控える敵地でのサウサンプトン(Southampton FC)戦でデビューする可能性がある。(c)AFP