メドベージェフ8強入り ナダル撃破のチョリッチも W&Sオープン
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【8月19日 AFP】テニス、ウェスタン&サザンオープン(Western & Southern Open 2022)は18日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)はデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)を7-5、7-5で下し、準々決勝に駒を進めた。
両セットとも終盤にブレークを奪い、ストレートでシャポバロフを退けたメドベージェフは「きょうは激しい戦いだった。全く簡単ではなかった」と話し、「かなり接戦だったし、レベルが高かった。可能な限り全てのポイントで粘り、チャンスがあるときにプレッシャーをかけることが目標だった」と振り返った。
準々決勝では、第6シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)に6-7(4-7)、6-2、7-5で逆転勝利した第11シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)と対戦する。両者の対戦は今回が初めて。
第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が2回戦で敗退となったため、メドベージェフは全米オープン(US Open Tennis Championships 2022)での第1シードが確定している。
一方、2回戦でそのナダルから金星を挙げたボルナ・チョリッチ(Borna Coric、クロアチア)は、第15シードのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut、スペイン)に6-2、6-3で快勝し、けがからの復活劇を続けている。
世界ランキング152位のチョリッチは、2011年のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2011)で同239位だったイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)が準々決勝に進出した後では、最も低いランクでのマスターズ1000(ATP Masters 1000)ベスト8入りとなった。
また、ウェスタン&サザンオープンでは2年連続で4強入りしている第4シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)も、第13シードのディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman、アルゼンチン)を6-3、6-3で下した。
37歳のジョン・イズナー(John Isner)は、20本のエースを奪いワイルドカード(主催者推薦)のセバスチャン・コルダ(Sebastian Korda)との米国勢対決に7-6(7-3)、1-6、7-6(7-4)で勝利。1968年のオープン化以降の同大会では、最年長での男子シングルス8強入りとなった。
これまでは、同じく37歳で2018年大会で8強入りを果たしたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が最年長記録を保持していた。(c)AFP