【8月13日 AFP】米国家安全保障会議(NSC)のカート・キャンベル(Kurt Campbell)インド太平洋調整官は12日、米国が今後数週間以内に台湾海峡(Taiwan Strait)で「航行の自由」作戦を実施すると表明した。さらに、台湾との通商関係の強化に向けた「野心的な行程表」を近日中に発表するとしている。

 米国は台湾をめぐる中国との緊張が高まっているが、キャンベル氏は記者会見で、米軍がこれまで通り「航行の自由」を固持し、国際法の範囲内で飛行や航行を続けると明言。「今後数週間以内に」台湾海峡の通航・飛行を行う予定だとした。

 また、ジョー・バイデン(Joe Biden)政権は「台湾との経済・貿易関係の継続を含め、関係の強化」を継続すると説明。「貿易交渉の野心的な行程表を策定しており、近日発表する意向だ」とした。(c)AFP