【7月30日 AFP】南米コロンビア西部の都市カリ(Cali)の市創設記念日に当たる25日、同市のサルサチームが街に繰り出した。

 コロンビア政府は最近、世界的に有名なカリのサルサを国家無形文化遺産に指定した。「カリ国際サルサフェスティバル」のディレクターであるエドウィン・チカ氏は、「カリはサルサのために生きている街だ」と語った。(c)AFP