スアレス、古巣ナシオナルと事前合意 W杯まで短期契約
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【7月27日 AFP】サッカーウルグアイ代表FWのルイス・スアレス(Luis Suarez)は26日、同国1部リーグの古巣ナシオナル・モンテビデオ(Nacional Montevideo)への復帰に関して「事前合意」に達したと明かした。
35歳のスアレスは昨季限りでスペイン1部リーグのアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を退団し、新たなクラブを探していた。
スアレスはSNSに投稿した映像の中で「ここ数日、私と家族に向けられた大きな愛情に感謝の気持ちを伝えたい」とコメント。その受けた愛情により、「ナシオナルに復帰してプレーするという可能性を拒否する」ことはできなくなったと説明し、クラブとの間で事前合意に至ったと語った。
「詳細は今後数時間でまとまる。全員が望む形で、全員がこの新しいステージを最大限生かせるような合意に達し、数日後お会いできることを願っている」
一方、ナシオナルのホセ・フエンテス(Jose Fuentes)会長は、スアレスに復帰を働きかける大規模なSNSキャンペーンを展開したファンに感謝しつつ、「詳細についてはまだ多少調整しなければならない。(それでも)彼は来週には間違いなく到着する」と話した。
スアレスとしてはW杯カタール大会(2022 World Cup)の開幕を4か月後に控える中での古巣復帰となる。契約期間は3か月になる見通しで、ナシオナルでウルグアイ1部の後期リーグを戦いながら、11月21日から12月18日まで開催されるW杯に向けて調整する。
スアレスは18歳だった2005年の5月、ナシオナルでプロキャリアをスタートさせ、その後イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)やスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)で活躍した。
ウルグアイ代表では歴代最多得点記録を誇り、カタール大会に出場すれば自身4度目のW杯となる。(c)AFP