【7月24日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会（World Athletics Championships Oregon 22）は23日、男子800メートル決勝が行われ、ケニアのエマニュエル・コリル（Emmanuel Korir）が東京五輪に続く優勝を飾った。

　残り200メートルでスパートをかけたコリルは最後のストレートで先頭に立つとそのまま逃げ切り、1分43秒71を記録。2位にはジャメル・セジャティ（Djamel Sedjati、アルジェリア）、3位にはマルコ・アロップ（Marco Arop、カナダ）が続いた。(c)AFP