【7月22日 AFP】第18回世界陸上オレゴン大会(World Athletics Championships Oregon 22)は21日、男子200メートル決勝が行われ、ノア・ライルズ(Noah Lyles、米国)が大会連覇を果たし、米国勢が表彰台を独占した。

 ライルズは歴代3番目となる19秒31を記録し、強豪ひしめくレースで圧勝。米国勢はケネス・ベドナレク(Kenneth Bednarek)が19秒77で銀メダル、18歳のエリヨン・ナイトン(Erriyon Knighton)が19秒80で銅メダルを獲得した。(c)AFP