【7月19日 CGTN Japanese】中国中部に位置する湖北省(Hubei)鄂州市(Ezhou)の鄂州花湖空港が17日、正式に開港しました。この空港は世界で4番目、アジアでは初の、高い専門性を持つ貨物輸送ハブ空港として、長江デルタ地域と珠江デルタ地域を含む中国の5大国家級都市群を1時間半以内のフライトでカバーします。

 これにより同空港は全国の経済総量の90%に関連するようになり、「貨物を当日中に全国へ、翌日には世界へと到達させる」という目標が実現する見込みです。

 鄂州花湖空港は、昼間は主に旅客輸送の需要を満たしますが、夜間は貨物輸送が主になります。旅客輸送の地域的なハブである武漢天河国際空港が100キロ圏内にあるため、2つの空港によって旅客と貨物の航空輸送の「ダブルハブ」構造が形成されます。

 鄂州花湖空港は今年末までに、鄂州から北京、上海、深セン(Shenzhen)、アモイ(厦門、Xiamen)、重慶(Chongqing)、成都(Chengdu)、昆明(Kunming)、青島(Qingdao)、寧波(Ningbo)などへの旅客輸送航路と、深セン、上海、フランクフルト、大阪などへの貨物輸送航路を徐々に開通し、さらに2025年までに年間旅客取扱量100万人、貨物輸送量245万トンに達する見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News