奈良岡功大は準優勝、ギンチンに敗れる シンガポールOP
発信地:シンガポール
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【7月18日 AFP】バドミントン、シンガポール・オープン(Singapore Open 2022)は17日、男子シングルス決勝が行われ、奈良岡功大(Kodai Naraoka)は21-23、17-21でアンソニー・ギンチン(Anthony Sinisuka Ginting、インドネシア)に敗れ、準優勝に終わった。
素早い動きと攻撃を仕掛けたギンチンに第1ゲームを奪われた奈良岡は、第2ゲームはよい立ち上がりを見せて5度リードを奪う展開となった。しかし、ギンチンが猛烈な攻めとネットプレーを見せると17-17から4連続ポイントを挙げ、試合を決めた。
女子シングルスではプサルラ・シンドゥ(Pusarla V Sindhu、インド)が21-9、11-21、21-15で王祉怡(Wang Zhiyi、中国)を下し、優勝を果たした。(c)AFP