GS通算2勝のヒューイット氏 国際テニス殿堂入り
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【7月17日 AFP】男子テニスで四大大会(グランドスラム)通算2勝を挙げた元世界ランク1位レイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)氏の国際テニス殿堂(International Tennis Hall of Fame)入りの式典が、16日に行われた。
現在41歳のヒューイット氏は2021年に殿堂入りが発表されていたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で殿堂のある米国入りができなかったため、式典が1年延期となり、16日のテニス殿堂選手権(Hall of Fame Tennis Championships 2022)準決勝後に実施された。
まだ10代だった1998年、初めてツアーレベルのグラスコートの試合に勝利したコートで式典に臨んだヒューイット氏は、「何か適切な言葉を思いつくのに、追加の1年が必要だったのだと思う」と話すと、「信じられないほど光栄だ。家族や友人をここへ呼ぶことができて、いっそう特別になった」と喜んだ。
ヒューイット氏は2001年の全米オープン(US Open Tennis Championships)と2002年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)を制覇し、ツアー通算30勝を挙げた。1999年と2003年には、国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup)で母国オーストラリアの優勝に貢献。2001年と2002年には世界ランキング1位でシーズンを終え、シングルスのキャリア通算成績は616勝262敗を記録した。
ヒューイット氏は「さまざまな世代の選手と対戦できたのを幸運に感じている」と話し、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)という偉大な選手だけでなく、「アンドレ・アガシ(Andre Agassi)やピート・サンプラス(Pete Sampras)といった自分のヒーローと対戦できた」とコメントした。(c)AFP