【7月14日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は13日、マンチェスター・シティ(Manchester City)からFWラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)を獲得したと発表した。米投資家トッド・ボーリー(Todd Boehly)氏のコンソーシアムによるクラブ買収後の補強第1号となる。

 シティで輝かしい7シーズンを過ごした27歳のスターリングは、チェルシーと5年契約を締結。移籍金は5000万ポンド(約82億円)と報じられている。

 イングランド代表として77試合に出場しているスターリングは「これまでのキャリアで間違いなく多くのことを成し遂げてきたが、達成すべきものがまだたくさんある。トーマス(・トゥヘル<Thomas Tuchel>監督)の下、チェルシーのユニホームを着てそれを実現するのをとても楽しみにしている」とコメントした。

「(チェルシーのホームタウンである)ロンドンは故郷だし、私にとって全てが始まった場所。スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で毎週、友人や家族の前でプレーする機会を手にできとてもうれしい」

 2015年にリバプール(Liverpool FC)からシティに移籍したスターリングは、同チームで4度のリーグ制覇を果たすなど計九つの主要タイトルを獲得。公式戦339試合に出場して131得点をマークした。

 チェルシーは現在米国でプレシーズンのツアーを行っており、すでにスターリングも同行している。

 また報道によれば、イタリア・セリエAのナポリ(SSC Napoli)に所属するDFカリドゥ・クリバリ(Kalidou Koulibaly)もスターリングに続いてチェルシーに加入する見込みだという。

 英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は、31歳のクリバリをめぐり両チームが3400万ポンド(約55億5000万円)の移籍金で合意に至ったと報じている。(c)AFP