マンUがリバプールに快勝 最高の船出にテン・ハーフ監督「満足」
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【7月13日 AFP】サッカー親善試合が12日、タイ・バンコクで行われ、エリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)監督が率いるイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、宿敵リバプール(Liverpool FC)に4-0で快勝。完璧なシーズンの出だしに「満足」していると語ったテン・ハーフ監督だが、浮かれてはならないと強調した。
ラジャマンガラ・スタジアム(Rajamangala Stadium)でユナイテッドは、多くの主力を欠くリバプールを序盤から圧倒。クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が家庭の問題で遠征に参加していないものの、ジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)、フレッジ(Fred)、アントニー・マルシアル(Anthony Martial)の得点で前半を3-0で折り返した。
両指揮官は90分を通して多くの選手交代を行い、後半は戦力面で上回ったリバプールがボールを支配する展開となったが、76分にファクンド・ペリストリ(Facundo Pellistri)にゴールが生まれ、ユナイテッドがリードを4点に広げた。
テン・ハーフ監督と新生ユナイテッドは、来月のプレミアリーグ新シーズン開幕を控えての最初の練習試合で、士気が高まる勝利を手にした。
指揮を執り始めて2か月足らずのテン・ハーフ監督は「きょうは満足している」とコメントした。
一方のリバプールは、サンチョにクリアミスを拾われて12分に先制点を許した後、シュートが3度もゴール枠に嫌われるなどして不運にもネット揺らすことができなかった。
「われわれにとってはまだ少し早いタイミングでの試合になったが、良いこともいくつかあった」と語ったリバプールのユルゲン・クロップ(Juergen Klopp)監督は、「プレシーズンの始まりにすぎない」と続けた。
「学習プロセスが重要であり、そのスタート段階にいる」
ユナイテッドは今後、プレシーズンマッチを行うためにオーストラリアに移動し、リバプールは15日にシンガポールでクリスタルパレス(Crystal Palace)と対戦する。(c)AFP