【7月5日 AFP】イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は4日、マンチェスター・シティ(Manchester City)からFWガブリエウ・ジェズス(Gabriel Jesus)を獲得したと発表した。ジェズスは幼い頃、アーセナルのファンでクラブのレジェンドであるティエリ・アンリ(Thierry Henry)氏に憧れていたと述べた。

 プレミア王者シティで236試合に出場し95得点をマークしたものの、より頻繁な出場機会を求めて退団を決意していたジェズスは、アーセナルとの間で「長期契約」を結んだ。移籍金は4500万ポンド(約74億円)と報じられている。

 ブラジル代表のジェズスは、幼い頃は大のアーセナルファンで、アンリ氏が活躍していた時代は同氏に魅了されていたと明かした。

 今後、アーセナル攻撃陣の中心選手としてアンリ氏の足跡をたどることになるジェズスは「アンリがいたから、幼い頃はアーセナルを追っていた」とコメントした。

「もちろん欧州のクラブをあまり追っていたわけではないが、ここでプレーする選手を何人か見たときは『おお、このクラブはすごい』という感じだった」

 シティがフリアン・アルバレス(Julian Alvarez)とアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)を補強し、ストライカーのオプションを強化する中、仮にジェズスが契約最終年となった今季残留していれば、チーム内での序列は下がると予想されていた。

 ジェズスは新天地となるアーセナルで、シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督の下でアシスタントコーチを務めていたミケル・アルテタ(Mikel Arteta)監督と再会を果たすことになる。(c)AFP