【7月5日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は4日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は第21シードのボティク・ファン・デ・ザンスフルプ(Botic Van de Zandschulp)を6-4、6-2、7-6(8-6)で下し、大会通算8度目となる準々決勝進出を果たした。

 すでに全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2022)と全仏オープン(French Open 2022)を制し、男子では1969年以来となる年間グランドスラムの達成まであと二つと迫っているナダルは、準々決勝で第11シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)と対戦する。フリッツは予選勝者のジェイソン・カブラー(Jason Kubler、オーストラリア)に6-3、6-1、6-4で勝利した。

 今年のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2022)決勝で、フリッツに敗れたナダルは「テイラーとの試合はとても厳しいものになると思う。彼は今年、決勝で私を下してマスターズ(ATP Masters 1000)で初のタイトルを手にした」とコメントした。

「グランドスラムの準々決勝はいつだってとても難しい」

 全仏オープンでもファン・デ・ザンスフルプをストレートで下していたナダルは、この日も難なく試合を進めていたが、第3セットにブレークを奪われるとタイブレークに持ち込まれた。

 3本のマッチポイントをしのがれたナダルだったが、最後はファン・デ・ザンスフルプのスマッシュが外れて勝利を手にした。(c)AFP