【7月2日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第20シードのジョン・イズナー(John Isner、米国)がキャリア通算のサービスエース数で新記録を樹立したものの、第10シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)に4-6、6-7(4-7)、3-6で敗れ、大会から姿を消した。

 37歳のイズナーは、イボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic、クロアチア)が持つ1万3728本の最多記録にあと4本と迫ってこの日を迎えると、第1セットの第3ゲームでこの試合5本目となるサービスエースをたたき込んだ。

 本調子ではなかったと認めたイズナーだったが「ここで記録を更新できて本当にうれしい」と語り、「この大会で達成したのはとても素晴らしい。これほどではないレベルの大会で達成するより、さらに特別かもしれない」と続けた。

 結局24本のエースを打ち込んで記録を1万3748本としたイズナーだったが、ブレークポイントをつかむこともできず、逆にシナーに2度のブレークを許して2時間20分の試合に敗れた。

 勝利したシナーは、4回戦で第5シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)と対戦する。(c)AFP