【7月2日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-0、6-3、6-4で第25シードのミオミル・ケツマノビッチ(Miomir Kecmanovic、セルビア)にストレート勝ちを収め、大会通算14度目の4回戦進出を決めた。

 大会3連覇中のジョコビッチは、ピート・サンプラス(Pete Sampras)氏に並ぶ7度目のウィンブルドン制覇に近づきつつある中で、この日の勝利は四大大会(グランドスラム)通算330勝目となった。試合後には「それだけ長い年月プレーしているということだ。それは本当にありがたいし、最高レベルの舞台で競技を続け、グランドスラムでさらなる勝利を積み上げていける立場にいられて、とても感謝している」とコメントした。

「このレベルを維持できているのを誇りに思う」

 クォン・スンウ(Kwon Soon-Woo、韓国)との1回戦で1セットを落とした後、タナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis、オーストラリア)との2回戦では7ゲームを失うにとどめたジョコビッチはまた、「正直なところ、大会が進むにつれてプレーが良くなっていると思う。それは常に望んでいることだ」とし、「もっと調子を上げていけると常に分かっているし、いつも最大限の力を引き出すことを望んでいるけれど、ここまでは順調にいっている。次戦を楽しみにしている」と手応えを口にした。

 ジョコビッチが4回戦で待ち受ける相手は、ワイルドカード(主催者推薦)のティム・ファン・ライトーベン(Tim Van Rijthoven、オランダ)に決定。現在世界104位でグランドスラムの本戦出場は今回が初めての同選手は、3回戦で第22シードのニコラス・バシラシビリ(Nikoloz Basilashvili、ジョージア)を6-4、6-3、6-4で撃破した。(c)AFP