【6月28日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、中部クレメンチュク(Kremenchuk)の商業施設がミサイル攻撃され、少なくとも18人が死亡したことを受け、ロシアは「テロ支援国家」に指定されるべきだと訴えた。

 ゼレンスキー氏はテレグラム(Telegram)のチャンネルで「民間の建物にミサイルを撃ち込むことができるのは、地球上に存在すべきでない常軌を逸したテロリストのみだ。ロシアはテロ支援国家に認定されるべきだ」と語った。(c)AFP