ラドゥカヌ初戦突破 ナダルの「闘志」刺激に ウィンブルドン
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【6月28日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は27日、女子シングルス1回戦が行われ、全米オープン(US Open Tennis Championships 2022)覇者で大会第10シードのエマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)は6-4、6-4でアリソン・バンアーツバンク(Alison van Uytvanck、ベルギー)を下し、2回戦に駒を進めた。
昨年の全米オープン後は小さなけがが続き、今月も脇腹を痛めてウィンブルドン出場が危ぶまれていた19歳のラドゥカヌ。試合後の記者会見では、男子のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の「闘牛」のロゴが入ったシャツを着て登場し、四大大会(グランドスラム)22勝を誇るナダルの闘志を見習いたいと話した。
会見でナダルのロゴを身に着けた理由について聞かれたラドゥカヌは「ラファは闘いを体現していると思う。そういうエネルギーみたいなものを取り込もうとしている」とコメント。「エネルギーということで言えば、この一年はタフだった」としつつ、「今ここにいられてとても幸せ。この一年で学んだ全ての教訓が今後役立ってくるはず」と続けた。
また、初めてウィンブルドンのセンターコートでプレーしたことについては「素晴らしい経験だった」と振り返り、「ゲートを出た瞬間からエネルギーと応援を感じたし、最初からみんなが味方してくれている気がした」と話した。
2回戦ではキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)と対戦する。ラドゥカヌは全米オープン後に出た大会で3試合以上勝利できていない。(c)AFP
