【6月28日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)は27日、男子シングルス1回戦が行われ、大会4連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、3-6、6-3、6-4で韓国のクォン・スンウ(Kwon Soon-Woo)を下し、大会通算80勝目を挙げた。全ての四大大会(グランドスラム)で80勝を記録するのはジョコビッチが初めて。

 この日は世界ランキング81位のクォンを相手に最初の2セットは先にブレークを許すなど、苦しい戦いを強いられたジョコビッチは「これで80勝まで来た。今度は100勝を目指そう」とコメントした。2回戦ではオーストラリアのタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)と顔を合わせる。

 準々決勝でジョコビッチと対戦する可能性がある第5シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)は4-6、7-5、4-6、7-6(7-3)、6-4でジャン・レナード・ストラフ(Jan-Lennard Struff、ドイツ)にフルセット勝ちし、2回戦進出を決めた。

 全仏オープン(French Open 2022)準優勝で第3シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)は7-6(7-1)、7-6(11-9)、6-2でアルベルト・ラモス・ビノラス(Albert Ramos-Vinolas、スペイン)にストレート勝ちを収めた。

 一方、2017年大会準優勝で第14シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)は新型コロナウイルス陽性のため、棄権となった。(c)AFP/Dave JAMES