【6月24日 AFP】第19回世界水泳選手権(19th FINA World Championships)は23日、ハンガリー・ブダペストで6日目が行われ、競泳の男子200メートル平泳ぎ決勝では、花車優(Yu Hanaguruma)がエリック・パーション(Erik Persson、スウェーデン)と同着で銀メダルを獲得した。

 東京五輪でこの種目の金メダルを獲得したアイザック・スタブルティクック(Izaac Stubblety-Cook、オーストラリア)が、100メートル地点では最下位だったもののそこから巻き返し、2分7秒07で優勝を飾った。

 花車とパーションは1秒31差の2分8秒38だった。(c)AFP